小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
ところで,現在,オミクロン株対応のワクチン接種というのが行われております。このオミクロン株対応のワクチン接種の進み具合の現在の状況はどのようになっておりますか。 [保健福祉部長 田渕恭子君 登壇] ◎ 保健福祉部長(田渕恭子君)議員の御質問にお答えいたします。
ところで,現在,オミクロン株対応のワクチン接種というのが行われております。このオミクロン株対応のワクチン接種の進み具合の現在の状況はどのようになっておりますか。 [保健福祉部長 田渕恭子君 登壇] ◎ 保健福祉部長(田渕恭子君)議員の御質問にお答えいたします。
オミクロン株対応のワクチン接種が9月20日から,60歳以上の人などの4回目接種をはじめ,10月中旬からは12歳以上の3回目,4回目の接種が行われておりますけれども,今年の冬においては,新型コロナウイルス感染症について,これも今年の夏を上回る感染拡大が生じる可能性に加えて,いわゆる季節性インフルエンザも流行し,より多くの発熱患者が同時に生じる可能性が懸念をされております。
┼────────────────────┨ ┃ │2.新型コロナワクチン接種と感染症 │4回目のワクチン接種の全市民の接種の ┃ ┃ │ 拡大抑止対策について │現在の状況は,どのようになっているのか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │オミクロン株
現在,国内では,主流となっているオミクロン株派生型BA.5のほか,XBBやBQ.1.1といった新たな派生株も報告されるなど,地域差はあるものの,全国的に新規感染者数が増加傾向に転じており,専門家の間では,今年の夏の第7波を超える可能性も指摘されております。 また,今年の冬は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行も懸念されております。
歳出の主なものといたしましては,年末年始に懸念される新型コロナウイルス感染再拡大に備え,オミクロン株BA.1にも対応した2価ワクチン接種に係る費用のほか,1,2回目の初回接種を終了した方への3,4,5回目の追加接種に係る費用等について所要の補正を行うものであります。
この問題の最大の問題は,オミクロン株の特性を踏まえた新しい戦略が必要なんですね。ところが,政府,首相官邸のホームページに取組の全体像というのが載っておるんですけど,昨年11月から何ら更新されてないんですよ。本当に政府の戦略がないんです。最近また,報道によりますと,10月からオミクロン株に対応したワクチンを打つのだと言っておるでしょう。そういうことで,正直言うて成り行き任せなんですね。
さて,御承知のとおり,新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株BA.5による流行の第7波は,これまでの感染の勢いをはるかに上回るスピードで,全国的に急拡大しております。
さて,現在,新型コロナウイルス感染症のオミクロン株BA5への置き換わりに伴い,全国的に最も高い感染レベルを更新し続けており,流行の第7波が深刻化しております。県内及び市内におきましても,新規感染者数の高止まりが続く中,これからお盆の時期を迎え,人流が増すことで,さらなる感染者の増加も危惧されるところであります。
それと,もう1点は,ワクチンを,1回,2回,3回と接種されとる方が陽性になった場合に,オミクロン株においては,無症状の方,症状があっても軽症の方が多いということで,もう4回目は打たんでいいんでないかと思われる方が多いという情報というか,私もいろいろインターネットで調べたりしておるんですけど,4回目を接種しないという方も,今後,いろんな,接種券を送った場合に,受けられない方のデータも当然取られると思うんですけど
まず、ワクチンの効果について、ファイザー社のワクチンはオミクロン株流行下において3回目接種と比較した4回目の感染予防効果は、60歳以上の方において短期間しか持続していませんでした。しかし、重症化予防効果は、4回目接種後6週間経過しても低下せず維持されていたと報告されています。
続いて、学校関係でございますが、今年に入り1月末からオミクロン株が主流となり、全国的に子供の感染者が増加し、石井町でも幼稚園、小・中学校において感染者が急増し、3月末までに幼稚園で7件、小学校で27件、中学校で2件の計36件の学級閉鎖等を行っております。
オミクロン株による流行、第6波で徳島県内の感染者は連日100人以上超えている。ただ、第5波のデルタ株と違って、大半が軽症か無症状であるようであります。感染拡大による病床の逼迫に警戒する必要はありますが、風邪と変わらないのではという見解に同調できる部分も多いとのことのようであります。とはいえ、新型コロナは新型インフルエンザ等感染症に分類されているようです。
このワクチンの効果は、オミクロン株が出現する前のデータですが、抗体価の上昇や90.7%の発症予防効果を認め、現時点で安全性に重大な懸念は認められていないと報告されております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 谷脇孝子君。 ◆8番(谷脇孝子君) ありがとうございます。 それでは、接種場所はどこで受けることができますか、また接種に当たり何か注意するようなことがございますか。
感染力の強いオミクロン株の影響により全国的な感染が続く中、本県においても日々新規感染者数が100名を超え、2月23日には過去最高となる402名となり、学校関係者についても連日多数の感染者が確認されるなど、依然として感染が拡大している状況でございます。
令和4年当初より,オミクロン株による新型コロナウイルス感染症が全国的に感染拡大をし,これまでにない感染者数が出ています。また,これまでのデルタ株では,低年齢層の感染の比率が低かったように思いますが,現在流行しているオミクロン株においては,まだ一度もワクチン接種をしていない低年齢層への感染拡大が大きくなっています。
実は,日本では,ワクチン接種がオミクロン株の感染拡大に追いついておりません。海外では,感染力が強いオミクロン株の急速拡大を受けて,ワクチン接種を加速しています。フランスや英国では,追加接種の間隔を3か月に短縮しております。 日本政府がワクチン接種の間隔を8か月と決めていたため,高齢者等のワクチン接種は,今年の2月からとなっていました。8か月の科学的根拠は何もありませんでした。
さて,年明け以降,オミクロン株による感染が急速に広がり,全国で過去最多の感染者の確認が相次ぐなど,感染拡大に歯止めがかからず流行の第6波が深刻化しております。徳島県内におきましても,学校や児童等利用施設においてクラスターが多発し,特に未就学児を含む10歳未満の児童の感染増加に伴い,同居する家族への2次感染も相次いで確認されるなど,感染の高止まりとも言える状況が続いております。
しかしながら,年明け以降,全国でオミクロン株による感染が急速に拡大し,その感染スピードは第5波を大幅に上回り,全国で過去最多の感染者の確認が相次ぐなど,現下の状況はこれまでにない感染爆発を警戒すべき状況となっております。
今現在、コロナウイルスの感染は全国的には落ち着いているところではありますが、第6波、またオミクロン株が流行することも考えられます。昨年度より本町としても、飲食店を対象とした支援策を行っておりますが、今後も、あらゆる事態を想定した施策を考えておくことも必要と思います。
実は,新型コロナウイルスの変異株が,これはオミクロン株というそうでございますけど,これが今,世界各国に広がっておるんです。1つは,日本も含め,世界各国で今何か国で広がっておるのかと。さらに,日本国内ではオミクロン株の感染者が昨日時点で何名ございますか,教えていただけますか。